【Wedding Report】世界最高峰のオートクチュールドレスブランドELIE SAAB(エリー・サーブ）

日頃よりAuthentiqueのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
Authentique銀座の松下でございます。

7月に軽井沢石の教会にてお式を挙げられたお二人から素敵なお写真をいただきましたのでご紹介いたします。
今年は例年よりも梅雨明けが遅かったため前日まであいにくの雨でしたが、お二人の式に合わせるかのように快晴の中お式を迎えることが出来ました。

お二人に初めて出会ったのは、他のドレスショップもいくつか回り、ご自身らしいドレスに出会えずに悩んでいた２月末。

新婦様が描く理想の結婚式は、非日常を味わえる軽井沢で親しい友人と家族のみをご招待したアットホームなお式。
そして「ラブリー」「ゴージャス」といった雰囲気ではなく「自分らしく自然体」でいられるドレスをイメージされていました。
また、親御様に喜んでいただけるような上品で華やかさのあるドレスも探しているとのことでしたので、
お話を伺ったときにAuthentiqueのテイストがぴったりだと感じご紹介させていただきました。

初回のお打ち合わせの際にお召しいただいたウエディングドレスは、
世界最高峰のオートクチュールドレスブランドElie Saab（エリー・サーブ）の総レースのドレス。

満開のお花からインスピレーションを受けて作られた、日本ではAuthentiqueにしかお取り扱いのない
まさに唯一無二のドレスは、最後までお二人のお気持ちが変わることなく運命の一着となりました。

最高級のシャンテリーレースとコードリバーレースを使用することで素材の良さで華やかさを演出し、オートクチュールだからこそ作り出せるシルエットの美しさは本物と呼ぶにふさわしいドレス。

石の隙間から光が差し込む幻想的な教会に満開のお花が咲いたような、そんな1着です。

ショートヘアが良くお似合いに新婦様は当日もご自身らしくダウンスタイルに。
ゴールドのフラワーモチーフの小ぶりなアクセサリーでコーディネートいたしました。

実は新婦様の親友の方はブライダル関係でお勤めの方。お仕事でたくさんのお客様をお手伝いしているプロの方でした。
そんなご友人様にも感動してもらえるように、当日までドレス姿を内緒にしてお式の準備をすすめていました。
後日、当日のドレス姿の新婦様を見て、とても感動してくれたとお写真も添えてお話くださいました。

初回のお打ち合わせから結婚式までの約５か月間、毎回笑顔の絶えない楽しいお打合せをさせていただきました。
お二人にとって新たな門出となった最良の日にお手伝いが出来ました事、お二人の理想の結婚式が無事に迎えられました事、大変嬉しく思っております。

お二人だけでなく、お二人を囲む皆様に感動を与えるような、そんな唯一無二の本物のドレスをAuthentiqueではご用意しております。
会場に合ったドレスが見つからない方、自身の描くドレスが見つからない方、ドレス選びでお困りの方は是非ご相談ください。

身に纏った瞬間、永遠の美しさを叶えることのできるそんなドレスをAuthentiqueで体感してみませんか？

Elie Saab（エリー・サーブ）

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