08/01
【Wedding Report】ゲスト想いのお二人が創り出す綱町三井倶楽部でのクラシカルウエディング
本日は綱町三井倶楽部にてお式を迎えられたお二人の、愛に溢れるウ
綱町三井倶楽部は、1913年に三井家の迎賓館として建設され、
そんな本物の空間で、ゲストの皆様への感謝の気持ちを伝えることを最も大切にされていたご新婦様。
1着目のドレスとして選ばれたのは、最高峰のラグジュアリーブランド ELIE SAAB(エリー・サーブ)のマーメイドドレスでした。
Dress:03-70371 ELIE SAAB
Earrings:07-8894 A.B.ELLIE(エイビー・エリー)
世界各国の王室からも支持を集める ELIE SAAB。
オートクチュールならではの素材とシルエットへのこだわりが光る、高貴で品格あるドレスが魅力です。
なかでも、最高級の繊細なレース使いは圧巻。
息をのむほど美しく、一生に一度の晴れの舞台に立つ花嫁様の美しさを、より一層引き立てます。
マーメイドラインのすっきりした曲線美と、
芯があり、ご自身の世界観をしっかりとお持ちのご新婦様らしい、華やかなアップスタイル。
ボリュームのあるパールイヤリングは、腕周りのパフスリーブとの相性も抜群でした。
お色直しのドレスとして選ばれたのは、STEPHANE ROLLAND(ステファン・ローラン)のウエディングドレス。
Dress:03-70510 STEPHANE ROLLAND
パリコレのオートクチュール部門でトップデザイナーとして活躍する STEPHANE ROLLAND。
建築や彫刻、写真に影響を受けた、モダンでアートのようなドレスが特徴です。
1着目の繊細なレースドレスとは対照的に、2着目は光沢が美しい重厚感のあるダッチェスサテンを贅沢に使用。
彫刻的なボリュームドレスに、背中から広がる取り外し可能なトレーンを合わせることで、ゲストの皆様が360度どの角度から見ても華やかな立体感を演出いたします。
トップスに施された繊細なマイクロパールに合わせて選ばれた、華やかなパールのネックレス。
その洗練されたコーディネートは、ご新婦様の美意識と個性が光るスタイリングとなり、ゲストの皆様の目にも深く焼き付いたことでしょう。
本物の空間で、本物のドレスを纏い、お二人の大切なゲストの皆様に、変わらぬ愛と感謝の想いをお伝えになるその姿は、まさにかけがえのないワンシーンでした。
デザイナーの信念やこだわりが、お二人の思いや創り上げたい世界観と重なり合い、この先も色褪せることのないストーリーが紡がれました。
このたびご縁をいただき、人生の特別な一日をお手伝いさせていただけましたこと、心より感謝申し上げます。
お二人のこれからの歩みが、幸せと笑顔に満ち溢れたものでありますよう、心よりお祈り申し上げます。