01/06
【Wedding Report】品川プリンスホテルにて高級感溢れるElie Saab(エリー・サーブ)を身に纏って
本日はご婚礼が結びましたお客様よりいただいたお写真とともに、Elie Saab(エリー・サーブ)のウエディングドレスをご紹介いたします。
おふたりがお選びになられた会場は「品川プリンスホテル」。
日本のホテルの中でも最大の規模を誇るプリンスグループのホテルでございます。
秋晴れが美しい10月におふたりはお式を挙げられました。
緑豊かなイングリッシュガーデンに包まれたホワイトチャペルでのお式です。
Dress:03-70492 Elie Saab
Tiara:06-8192 Maria Elena
Veil:08-70045 Elie Saab
お召しいただきましたお衣装はElie Saabのウエディングドレスでございます。
世界でオートクチュールと正式に名乗ることができるブランドは、パリのクチュール組合(通称サンディカ)に所属している加盟店のみ。
サンディカに認められているブランドであるElie Saabは正真正銘のオートクチュールブランドであり、取り扱い許可が出ている店舗は日本でも限られております。
オフショルダー部分にはドレスと同じお素材で作られたお花が美しく咲き誇ります。
くるみボタンを花弁に見立てているデザインがとてもオシャレなウエディングドレス。
艷やかなシンプルシニヨンスタイルとMaria Elenaの上品なティアラを合わせたタイリングでお召しいただきました。
ベールにはオフショルダー部分と同様のフラワーモチーフが施されており、セットでお使いいただくことでより華やかさに磨きがかかります。
バックスタイルの美しさに会場のゲストも引き込まれたのではないでしょうか。
ご披露宴入場時は緩やかなお団子ヘアとブラックのベロアリボンの組み合わせでご入場。
挙式時の上品なスタイリングから一変、トレンドのベロアリボンを取り入れたオシャレなスタイリングに。
背中にも花弁と同じくるみボタンが施されており、ベールを外してもしっかりと華やかさがあります。
今回、お召しになられたドレスは2着ともに皆様にシークレットにしていた花嫁様。
お色直しにお選びいただいたドレスもElie Saabの1着でございます。
「何色かな?」とご友人様よりたくさん質問があったようですが、サプライズ感がほしい!と2着目もウエディングドレスをセレクトされました。
Dress:03-70517 Elie Saab
1着目のウエディングドレスとはイメージを変え、全体的にスパンコールが施されたドレスへお色直し。
入場時におふたりに当てられたスポットライトがよりスパンコールの華やかさを演出します。
実は、このスパンコールはひとつひとつ職人が手作業で縫っており、職人技が詰まった1着でございます。
日本ではなかなか見ることのできない、Elie Saab。
Authentiqueはバイヤーが都度コレクションへ足を運び、日本の花嫁様にお似合いになるデザインをセレクトしております。
デザイナー、ドレス職人、そしてAuthentiqueの想いがたくさん詰まったElie Saabを、ぜひお式当日にお召しいただきたく存じます。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
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