Wedding report=The Okura Tokyoでの夢より素敵なウエディング＝

The Okura Tokyoにて夢より素敵なお時間を過ごされたお二人から素敵なお写真を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
会場の歴史ある上品な雰囲気の中で、ゲストの皆様に感謝を伝える笑顔が絶えないお時間にしたいとお話して下さったお二人。

そんなご新婦様が選ばれたのは、最高級のミカドシルクを贅沢に使用したウエディングドレスでした。

Dress:03-20550

日本の美と心を感じることの出来る歴史あるホテル、The Okura Tokyo。
シンプルでありながらも、生地の上質さシルエットの美しさが光るこちらのドレスは、
The Okura Tokyoの落ち着きある上質な空間に相応しく、ご新婦様の本来の美しさを引き立たせるものでした。

The Okura Tokyoらしい重厚感と、花嫁様を柔らかく包むイエローオニキスの輝きが特徴的なチャペルの中ではミカドシルクの上質な艶が美しく映え、
いつの時代も変わらない気品溢れるクラシカルスタイルを叶えます。

ロールカラーは取り外しが可能なため、
挙式前の館内撮影からのスタイルチェンジとしてロングスリーブのレースボレロを合わせ、タイムレスな落ち着きある王道スタイルに。
どちらもThe Okura Tokyoでは人気の定番スタイルです。

ドレスには裾周りに流れるようにあしらわれたレースが存在感を放つ豪華なロングベールを合わせ、
開放感のあるエントランスでの撮影やチャペルでのバックショットも完璧なものに仕上がりました。

実は、こちらのお二人には前撮りの際にもAuthentiqueのこだわり抜いたお着物をご着用いただいております。

ゲストの皆様との“つながり”を大切にされていたご新婦様。
色打掛はお母様が気に入ってくださったものを着たいとのご希望でしたため、
ご新婦様と会場に相応しい1着として華やかな唐織の色打掛をご紹介させていただきました。

色打掛：01-70006

織りの最高峰といわれる唐織は、絵柄の立体感や様々な季節の花々、日本の伝統的な絵柄が生地一面に折り綴られている豪華な衣裳です。
桜の季節に合わせての撮影でしたので、春らしい柔らかな色合いと織りの上質さが、ご新婦様の上品さとThe Okura Tokyoでの新たな門出に相応しいものでした。

お二人やゲストの皆様の表情からも幸せに満ち溢れた素敵なお時間だったということが伝わります。
ゲストの皆様に感謝を伝える、笑顔の絶えないお時間はまさに「夢より素敵。」なひととき。

Authentiqueにて大切なお衣装のお手伝いができましたこと、心より嬉しく思います。
素敵なご結婚式がいつまでも色褪せることなく、お二人の傍にあることを心より祈っております。