【Elie Saab Story】Vol.10 憧れの松山 記子さんとのエリー・サーブ作品撮影レポート

日頃よりAuthentiqueのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
Authentiqueの太田でございます。

このたび、新しく入荷が決定いたしましたブランド、
Elie Saab（エリー・サーブ）の魅力を様々な角度からご紹介していく企画、
Elie Saab Storyを実施いたします。

Elie Saab（エリー・サーブ）とは

王室をはじめとし、中東の大富豪や世界的セレブを顧客としている、
ラグジュアリー、グラマラスを追求したドレスの代名詞となるブランド。

第十回の今回は、「憧れの松山 記子さんとのエリー・サーブ作品撮影レポート」をテーマにご紹介いたします。

世界最高峰ブランドのELIE SAAB。
魅力を最大限に活かすには、どのような雰囲気に仕上げていこうか。

ブランドのラグジュアリーかつグラマラスなテイストを、
どんな構図で、どんな場所で……。
撮影前に構想を膨らませ、ドレスはもちろんアクセサリーの準備等を行いました。

実際に撮影場所に選んだのは、「高輪貴賓館」
旧竹田宮邸の館は、細部にわたって優雅な意匠が施されている、重厚感のある伝統的な造りの建築物です。

撮影当日は天候にも恵まれ、明るい日差しが絶妙に室内に入り、幻想的な雰囲気を醸し出しました。
シャッターを切る直前まで、スタッフ総出で細部まで整えていきます。

カメラマンからもモデルさんへ顔の向きなどの細かな指示が飛び、
一緒に確認しながら撮影を進めていきました。

私は表情や全体のシルエットなど、細部をモニターで同時にチェック。

この時の完成した写真がこちら。

場所を変え、正面玄関でのショットへ。

入り口は始まりを連想させます。
世界的有名かつ本物のクオリティを持つElie Saab（エリー・サーブ）を取り扱い始める、私達Authentique。

始まりには、
「何年経っても色褪せることのない、時代に左右されない美しさ」を持つ、
ロングスリーブの王道の1着を。

また、独特の深い色合いのが特徴のチャペルでは、
その色合いと光のコントラストを意識した撮影をいたしました。

ライティングがほぼない、この空間から出来上がったのはこちら。

撮影1日を通して、Elie Saab（エリー・サーブ）が醸し出すラグジュアリーでグラマラスな雰囲気、
華やかで上品な雰囲気に、スタッフ一同圧倒されていました。

袖を通して頂ける花嫁様は、さらに幸せのオーラを纏い、
皆様からの祝福に囲まれた中でお過ごしになると思うと、
ため息が出るほどの美しさになることは、間違いないと確信した1日でした。

Elie Saab（エリー・サーブ）から入荷するドレスの型は、
日本ではオーセンティック、もしくはイセタンブライドのみでのレンタルになります。

現在、ドレスは続々と入荷中です。

是非、Elie Saab（エリー・サーブ）の特別な1着に袖を通しにいらっしゃいませんか。
より多くの花嫁様にこの特別感を味わって頂けますように。

最高級のブランドドレスのご試着にぜひお越しくださいませ。

次回もお楽しみに。

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