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【新作色打掛のご紹介】優雅な金襴織物『竹垣に若松』
本日は新作色打掛の『竹垣に若松』をご紹介いたします。
【品番:01-5045】
昭和30年代には礼装使用された絢爛豪華な丸帯をそのまま打掛に流用していました。
丸帯は普通生地幅の二倍以上広く織るために高度な織技術が必要です。
背中心の縫い目がなく、すっきりとした優雅で格調高い印象を与えます。
意匠は丸の若松と竹垣に梅の柄をあしらい松竹梅を表していて婚礼にふさわしい吉祥柄です。
こちらは金襴織物という技法で織られております。
金襴とは金糸などを横糸で文様を織りだした豪華な織物のことで多くの織物はこちらに分類されます。
『金襴緞子のよう』という言葉があり、豪奢や華麗や華やかと同じ意味を持ち、
金襴は精妙で織物の中では最高位と称されています。
金襴織物の華やかな色打掛はどの場面でも花嫁様を輝かせてくれる一着となります。
由緒正しき神社、仏閣、ラクジュアリーなホテルの神殿、
披露宴会場のどこでも負けない華やかさとゴージャスさはお召し頂く花嫁様の内面からあふれる自信となることでしょう。
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