The beauty of a real bride#Be Authentique
2024.3.8 INTERNATIONAL WOMEN’S DAY campaign
Campaign / 3.8.fri - 4.7.sun
AboutINTERNATIONAL WOMEN’S DAY
女性の生き方を考える日
3月8日は、国連が定めたINTERNATIONAL WOMEN’S DAY(国際女性デー、以下IWD)です。IWDは、1904年3月8日にニューヨークで女性たちが婦人参政権を求め起こしたデモをきっかけに提唱された「女性の自由と平等のために戦う記念日」が起源となり、1975年に国連で制定されました。IWDの意義は、女性の地位向上や男女平等を目指すにとどまらず、さまざまなジャンルで活躍する女性たちをサポートすることで、男性も含めたすべての人のワークライフバランスを向上させ、暮らしやすい社会の実現を願うという意義ある日です。
Authentiqueはこの理念に賛同いたします。国際的な視野を持ち、人や社会のためにアクションができるような内面の美しさを持ったブランドパーソナリティを持つ私たちだからこそ、女性の社会的自立や活躍を考え、応援する取り組みを実施し続けていきたいと考えております。
Be Authentique~ 本当の自分になる ~
本当の自分になるとは…それはジェンダーによる制限を受けず、ありのままの自分を表現すること、そんな当たり前の実現を一生に一度の、最愛の日でも実現していきたい…
ブライダルの世界からジェンダーイクオリティを目指し、実行していくための第一歩となるよう、業界初となるInterenatinal Woman’s Day Campaignを考案いたしました。
ジェンダーギャップ指数が先進国一低い日本において、まさに自立した活躍をされている花嫁様に多く選ばれているAuthentiqueだからこそ、すべての方が、暮らしやすい社会の実現を願っております。
未来の女性たちとすべての人々によい遺産を残すために私たちに何ができるのか、改めて考え、実現していくきっかけに少しでもこのキャンペーンがなることを祈ります。
Special Thanks
Authentiqueの取り組みに共感いただいた、様々な分野で活躍されている女性たちをご紹介いたします。
その活動やこれまでの生き方を踏まえ、私たちからドレスをご提案させていただきました。
INTERVIEW.01
Klara Blancクララ・ブラン
INTRODUCTION
パリ生まれ、日本在住。日·英·仏の3ヶ国語を操るトリリンガル。パリ·PSL大学にて経営学を学ぶ。大学院卒業後はルイ·ヴィトン本社にて勤務し、デジタルコミュニケーション部でソーシャル·Webなどのコンテンツ制作のプロジェクトマネージメントを担当。現在は、広告代理店にて美容、ファッション、ラグジュアリーを中心にアカウントディレクター兼プロデューサーとして活躍中。2021年にアクセサリーブランド「アトリエルージュ」を発表。美濃焼職人とフランス·ミニマリストの美学を融合した作品は、あらゆる世代を魅了している。
Instagram : @klara_blanc
- Question.01 日本に興味を持ったきっかけや現在ご活躍されている原点について教えてください。
- 13歳でヨウジ·ヤマモトのショーに感動し、日本文化に魅了されました。『源氏物語』『枕草子』をはじめ、夏目漱石や三島由紀夫の作品を読み、日本の伝統や歴史に深い興味を持つようになりました。大学で留学経験もし、大学院ではラグジュアリーブランドを学びましたが、日本への憧れは消えず、ルイ·ヴィトン本社勤務後、日本の「monopo Tokyo」に転職しました。日本の伝統やクラフトマンシップに魅せられ、アクセサリーブランド「アトリエルージュ」を立ち上げ、SNSで日本の美を伝えています。美濃焼に出会い、岐阜の職人と協力し、イヤリングやピアス、シルクのスカーフやジュエリーを制作しています。
- Question.02 いつも自然体で前向きな発信をされているクララさん。ご自身らしくいられる上で、大切にされていることを教えてください。
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まず自分を大切にするべきだと思います。自分の幸せは自分でしか作れないので!
その次に周りの人や、頑張りたいプロジェクトも頑張れるようになります。いつもおばあちゃんに言われてたのは「le but dans la vie c’est d’etre heureux, et de rendre heureux」(人生の目標は幸せになること、そして人々を幸せにすることです)なので、その順番で動いてます。自分を忘れて、周りの意見ばっかり気にしていたら、自分に余裕がなくなり、自分も、周りの人も幸せにできないので、まず自分の「幸せ」を作る毎日の小さいステップを大切にしています! - Question.03 日本そしてフランス·パリの女性の社会活動において感じられることがあれば教えてください。
-
社会活動はかなり人それぞれなので、フランス人や日本人でまとめることが難しいのですが、全体的に気づいたのは
日本:和のある社会を作ることがとても、とても大事(自然災害があるため)なので、全体的に周りの人、日々接する人にすごく丁寧に行動しているイメージがあります。「迷惑をかけないように」を常に意識しているところがとても素敵だと思います。
フランス:フランスは個人主義社会なので、日本ほど周りの人やパブリックの場に迷惑かけないことを意識していないのですが、SDGS、sustainability、 gender equality等をとても大事にしているので、そのためによくストライキをしたり闘っていますね。 - Question.04 今後日本で女性が活躍するためには、どんなことが必要だと思われますか?
-
この問題は人口が減少している中で、日本の将来にとって確かに中核的な課題ですが、女性(実際には一般的に親)がキャリアに悪影響を与えずに産休·育休を取りやすい環境を作る必要があることは、誰にとっても明らかだと思います。医療や教育のための経済的支援、そして親がベビーカーで移動しやすく、授乳しやすいなど、都市環境に機能を実装することが必要です。
もう一つの重要な点は、残念ながら経済大国である日本に比べてまだ低い、日本のジェンダーギャップ指数です。エグゼクティブポジションに女性を増やすことは、メンタリティを変える長いプロセスになるでしょうが、私たちはそこに到達するつもりです!女性が男性と同じくらい優秀であることを示し続けて、決して諦めないというひとりひとりの努力が確かに必要ですね。 - Question.05 Authentiqueの花嫁さまへメッセージをお願いいたします。
-
あなたならできる!!結婚式の準備とその他の大切な事柄の同時進行は大変だと思いますが、間に合う間に合わないかの不安にならないで、まず優先順でタスクを整理して、仕事前と仕事後、週末に少しずつ潰していきましょう。そしてパートナーにもしっかり手伝ってもらいましょう。基本的になんとかなるので 笑
私がパニックになりそうな時にいつも思うのは「誰も死なないしいいや!頑張ることしかできないから!自分のベストを尽くせば、うまく行かないことが出てきたとしても後悔しない·仕方ない!」ということ。そのくらいの心持ちで向き合うことで、きっと素晴らしい日を迎えられるはずです。
INTERVIEW.02
Midori Ueeda上枝 みどり
INTRODUCTION
大学卒業後、新卒で大手アパレル会社のセレクトショップの販売員を経験した後、本社プレスに。その後ライフスタイルブランドの立ち上げ期からPRを担当し2019年に独立。現在はアパレルを中心にライフスタイル全般に関わるフリーランスPR、またELLEスタイルインサイダーとして活動。
Instagram : @midori_ueeda
- Question.01 PRのお仕事をすることとなったきっかけや原点について教えてください。
- バイヤーやプレス職を目指し、当時好きだったセレクトショップの販売員として大手アパレル会社に新卒で入社しました。2年ほど経った時、とある雑誌のスタイリング企画にエントリーして優勝、それがきっかけとなりプレスアシスタントへ異動することに。昔からお洋服と雑誌が大好きだったので、夢に近づいた一歩でした。それから10年以上PRを続けられているのは、この仕事が好きだからなのだなと改めて思います。
- Question.02 上枝さんの洗練された自分らしいスタイルや、幅広いご活躍は多くの女性の憧れかと思います。上枝さんのライフスタイルにおいて大切にされていることを教えてください。
- 何事においても自分のペースで楽しむこと。その中で巡ってきたチャンスを逃さないこと。私自身は、積極的というよりわりと保守的なタイプ。でも、この波には乗った方がいいかも、という直感が働く時や、今の環境から無理やり押し出されるような感覚の時は、抗わずに身を任せるようにしています。時には思い切った選択や変化を楽しむことも大切。例えその時はマイナスな出来事に思えても、後々に自分の糧となっていくはずです。
- Question.03 今後日本で女性が活躍するためには、どんなことが必要だと思われますか?
- 私の周りには、様々なジャンル、ライフステージで活躍しているパワフルな女性がたくさんいます。そういったお手本にしたい女性が身近に増えることで、自ずと活躍の場が広がっていくのではないかなと思います。それと同時に、出産を機に女性の負担が更に増えている現状も感じており、子育てしやすい環境を社会全体で作っていかなければならないと思います。
- Question.04 Authentiqueへお越しになる方も社会でご活躍されながら結婚式の準備をしている方が増えてきています。そんな花嫁さまへのメッセージをお願いいたします。
-
是非ドレスをたくさん試着して、お気に入りの一着を見つけてください!悩んだ時は、ドレス選びのプロであるお店の方に選んでもらうのもおすすめです。普段のお洋服とは違う目線で選んでくださるので、避けていた形が実は似合った!なんていう新たな発見もあるかも。
仕事との両立は大変だと思いますが、そんな準備期間も含め、一生忘れられない素敵な思い出になるはずです。主役のお二人が心から楽しいと思える1日を過ごせますように!
INTERVIEW.03
Rico ikeda池田 莉子
INTRODUCTION
モデル・ヨガインストラクター。幼少から始めた新体操を疲労骨折で断念した後、ヨガと出会い2009年ヨガインストラクター免許を取得。現在、雑誌や広告・CM・ファッションショーなどに出演。モデル業と並行し、ヨガの魅力を一人でも多くの方に伝えるために自身のモットーにしている「誰も置いていかないヨガ」を広めるために活動中。
Instagram : @ricoikeda
- Question.01 モデルとヨガのインストラクターと多岐に渡りご活躍されてきた池田さん。その原点について教えてください。
-
幼少から新体操をしていて中学からは新体操部の名門校に入り全国大会に出場したりしていたのですが、19歳のときに疲労骨折。
身体が不調でも高い点数を出すために無理をしていましたが、そんな最中に出会ったヨガで、リハビリでも上手くいかなかった膝が動くようになったことが今の私へ繋がるきっかけとなりました。
体全体を一緒に整えてあげることが大切だと感じることができて、自由な呼吸や手の曲げ方、「無理しなくてもいい」ということを初めてヨガが教えてくれました。ヨガで心と体のバランスが整い心が軽く、オープンになっていく感覚を知り、みんなにもそうなってほしいという思いを "誰も置いていかないヨガ" というモットーに込めて活動しています。会った人みんな健康になってもらいたいと心から感じるので、少しずつ凝り固まっている筋肉以外の気持ちや心も一緒に柔らかくなるように、その人らしく自由で良いヨガの魅力・楽しさを伝えています。 - Question.02 笑顔がとても素敵でこちらまで勇気を頂ける池田様。内面から溢れ出す美しさや周りを一緒に巻き込むパワーの秘訣を教えてください。
-
自分のパワーは全部周りの人からもらっているものだと思っています。私はみんなの笑顔からパワーをもらって、それが嬉しくて自分も笑顔になっているし、お互いに巻き込まれ繋がっていると感じます。あとは、母がアロマと薬膳の先生であることから自然のパワーである薬膳と香りに助けてもらうことも。抹茶を点てることも好きで、瞑想をする時間が持てて精神統一できるんです。
日本人本来の和(わ・なごみ)や和の心みたいなのは、より日々の自分のエネルギーになる気がする。自分のご褒美やご機嫌取りに繋がっていますね。みなさんも自分がパワーをもらえるものは何か考えてみていただくといいかもしれません。 - Question.03 日本で女性が活躍するためには、どんなことが必要だと思われますか?
- 心と身体と脳は繋がっているから、そのバランスを整えることも、それぞれにとって大切だと思う。忙しく頑張っていても自分を心地よくさせてあげなければ力を発揮できないときもあります。ヨガのレッスンのときに最初に行う、胸を広げて姿勢を良くすることは日頃もとても大切で、それだけで世界が変わるし、自信があるように見えたり実際に自信を持てるようになる。活躍するためには胸を張ってハートも開くこと。ヨガでいうと第4チャクラという場所で、大事な人とエネルギーを交換する場所っていわれている大事な場所なので、常に光らせておきたいものなんですよね。あとは自分の好きなことをして楽しめば、仕事も上手くいく気がする。身体の使い方ひとつで日々の自信に繋がり、自分や自分の周りの良いところも見えるようになるので、健康な心身でそれぞれが本来持つパワーを発揮して欲しいです。
- Question.04 Authentiqueの花嫁もキャリアウーマンとして仕事をしながら結婚式の準備をしている方が増えてきています。そんな花嫁さまへのメッセージをお願いいたします。
- 私自身、キャリアウーマンの経験はありませんが身体作りのプロとしての視点でお話すると、心地よく体側を伸ばすことをやってみていただきたいですね。お仕事も結婚式の準備も日々頑張られていると思いますが、そのまま過ごすと自律神経が優位のままなので質の良い睡眠をとりたくても眠れなかったり、睡眠が浅くなってしまう。体側を伸ばして副交感神経(リラックスする方の脳)を優位にすることで、眠りが深くなるのでぜひやってみて欲しいです。また同じ効果で心の面では、自分のスイッチオフできるものを見つけることも大切。小さなことや簡単なこと一つでもいいので見つけて、それをルーティーンにしてしまうのもいいかもしれません。それがヨガでももちろんいいと思いますし、疲れていても大丈夫。無理せずに身体と心の声を聞きながら、自分を大切に過ごしてくださいね。
dress designer
Authentiqueの取り組みに共感いただいた、海外のドレスデザイナー様からのメッセージ
brand INTRODUCTION
イギリスのロンドンで35年間トップデザイナーとして活躍するオートクチュールドレスデザイナー。イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式では、彼女のドレスを着るのではといううわさが広がるほど人気なロンドンの最高級ブランド。
時代にとらわれない女性的かつ洗練されたドレスが特徴。贅沢な生地と洗練された装飾を施すことに妥協しない、常に妥協を許さず、最高級の天然素材のみを使用するのが彼女のモットー。
Question.01
- ご自身がブランドを立ち上げる際、苦労したことややりがいに感じたことはなんですか?
- ブランドを立ち上げて最もやりがいを感じたのは、やはり花嫁様の心を打つような作品を作り、喜んでもらえること。また、私のドレスを代表する女性の体をさらに美しく魅せるコルセットを作り上げたことです。絶妙に素晴らしい刺繍を作り上げたこと、また新しい技術を学ぶことも大きな収穫でした。最大の挑戦は、私のビジョンを実現するために、チームに加わってくれる真の職人を見つけることでした。
- Tell us the most challenging and rewarding thing when you launched the brand.
- The most rewarding part of launching the brand was naturally being able to create the most striking pieces for my clients and developing my signature corsetry that celebrates and defines the female form. Creating the most exquite embroidery and learning new techniques was also a high point. The largest challenge was finding true artisans to join my team to bring my vision to life.
Question.02
- 女性活躍社会について、どんなことを感じていますか?
- 私は女性のエンパワーメントを強く支持しています。30年以上にわたって自分のビジネスを経営していることや、2人の娘の母親であることだけでなく、女性に力を与えるドレスを創ることを通してです。私は、全ての女性の体型を称賛しており、ドレスを着てもらうことによって、彼女たちにさらに自信を持ってもらうことが喜びに感じます。私のドレスは着る人の個性を輝かせ、自信とエレガンスを感じさせると同時に、周りの雰囲気も圧倒することができます。
- Tell us what you think about women’s empowerment
- I am a great advocate of female empowerment. Not only in running my own business for over 30 years, or being a mother to two girls, but also through creating empowering dresses for the women. I love to celebrate and greatly define the female form and give women even more confidence through the dresses that I create for them. My dresses inspire confidence and elegance, at once allowing the wearers’ personalities to shine through and command a room.
Question.03
- 今後のビジョンについてお聞かせください。
- 私は刺繍が大好きで、より多くのオーダーメイドの精巧な作品を作ることが、これからの私の目標です。コレクションをさらに発展させ、唯一無二のものにすること。ひとつひとつの作品を芸術品として作り続けながら、それをさらに発展させていきたいと思っています。
- Tell us the most challenging and rewarding thing when you launched the brand.
- I love embroidery and creating more and more bespoke, exquisite pieces and this is my aim for the coming years. To develop the collection to be even more stand alone. Continue to make each piece as a piece of art, but to elevate this and celebrate the best of British.
Question.04
- Authentiqueの花嫁もキャリアウーマンとして仕事をしながら結婚式の準備をしている方が増えてきています。彼女たちにメッセージをお願いいたします。
- 結婚式の準備をしながら仕事をするのは大変なことですが、私たちは強い女性のように、この困難を乗り越えなければなりません。でも花嫁の皆さんには、結婚式の準備や婚約生活を楽しむための時間を大切にしてほしいと思います。一生に一度のことですが、あっという間に終わってしまうので、時間をかけてじっくりと楽しんでください。
- Please message the brides for Authentique who are preparing for their wedding at the same time as they are working.
- Working whilst planning a wedding is an extra challenge but of course life must go on and we fight through like the strong women we are. But I hope that brides really do take the time to carve out pockets of time to enjoy their wedding planning and being engaged. It comes once in your life, and it comes and goes so quickly so take time to savour it.
brand INTRODUCTION
ファッションアイコン、ケイト・モスのスタイリストも務めるデザイナーが創設した感度の高いブランド
イギリスのヴィンテージドレスにインスピレーションを得たKate Halfpenny (ケイト・ハーフペニー)のドレスは、女性の美しさを最大限に引き出すため、全て緻密に計算されて作られる。ステラ・マッカートニーやアレクサンダー・マックイーンなど著名なデザイナーを輩出するロンドン芸術大学のカレッジ「セントラル・セント・マーチンズ」で得た専門知識とファッションアイコンでもあるケイト・モスなどに信頼されるスタイリストとしてのセンスが融合し、彼女にしか作れないドレスとして知られている。手作業にこだわるドレスは、全てロンドンのアトリエで作られ、オーセンティックが日本初上陸としていち早く取り扱いをスタートした。
Question.01
- ご自身がブランドを立ち上げる際、苦労したことややりがいに感じたことはなんですか?
- セレブリティのスタイリストとして何年か働いた後、イギリスの女優のEmilia FoxのウエディングドレスをデザインしたときにHalf Pennyのブランドが生まれました。その後口コミで(SNSが流行る前)にビジネスがあっという間に伸びました。最初は家を仕事場にしていたのですが、すぐにスペースが手狭になりました。ゼロからビジネスを学ばなければならなかったため、ビジネスの成長を健全に管理することが最もチャレンジだったことの1つだったと思います。会社経営は、ドレスのデザインや製作とはまったく異なるスキルで、沢山学ぶことがありました。最もやりがいを感じるのは、世界中の女性たちが私のデザインを身に着けているのを見ることです。Halfpennyのドレスを着用した最初の花嫁様が私にくれたワクワク感と同じように、今も全ての花嫁様は同じワクワク感をくれるのです。
- Tell us the most challenging and rewarding thing when you launched the brand.
- After working for years as a celebrity stylist, the brand really started when I designed a wedding dress for British actress Emilia Fox. After that, the business grew via word of mouth (this was before social media) and I was working from my home. I quickly outgrew that space and I think one of the most challenging things was managing that growth in a healthy, manageable way as I had to learn everything about running a business from scratch! It was a massive learning curve and a completely different skillset from designing and making dresses. The most rewarding thing is seeing women all over the world wear my designs. I never tire of seeing my beautiful brides and each new bride gives me the same thrill as the very first one.
Question.02
- 女性活躍社会について、どんなことを感じていますか?
- 私は女性が本当の自分自身であることと、最高の自分であることを支持しています。なので、女性が望む姿を阻む障壁を取り除くことに大賛成です。
- Tell us what you think about women’s empowerment
- Everything I stand for is about enabling a true expression of yourself and being the very best version of you, so I’m a huge fan of anything that breaks down the barriers stopping women from doing that.
Question.03
- 今後のビジョンについてお聞かせください。
- Halfpenny Londonが多くの人に親しまれるようになったことをとても嬉しく思います。さらに多くの素敵な女性の特別な日に素晴らしいドレスとアメージングな気持ちを与える機会を提供できるよう、成長を続けたいと思っています。
- Tell us the most challenging and rewarding thing when you launched the brand.
- I’m so happy that Halfpenny London is now accessible to so many people and we’ll continue to grow to reach even more wonderful women and give them the opportunity to look and feel amazing on their special day.
Question.04
- Authentiqueの花嫁もキャリアウーマンとして仕事をしながら結婚式の準備をしている方が増えてきています。彼女たちにメッセージをお願いいたします。
- 忙しい女性の一人として、時には忙しさに圧倒されることもあることはわかります。たとえ5分でも、好きな歌を聴いたり、素晴らしい本に没頭したり、散歩に出たりと、自分自身のための時間を大切にしてください。結婚式は何があっても特別な日なので、小さなことにストレスを感じず、二人の愛を祝福することに集中しましょう。結婚式の日には、パートナーと一緒にこの瞬間を味わうことを忘れないでください。そして、Halfpenny London のゴージャスなドレスを着たあなたの写真を私に送ることを忘れないでくださいね!
- Please message the brides for Authentique who are preparing for their wedding at the same time as they are working.
- As a busy woman myself, I totally understand that it can sometimes be overwhelming so make sure you take time for yourself, even if it’s only five minutes to do something you love: listen to a favourite song, immerse yourself in an amazing book, or go for a walk. Your wedding day will be special no matter what so focus on the celebration of your love and don’t stress about the small things. Remember on your wedding day to take a moment with your partner to savour the moment and don’t forget to send me pictures of you in your gorgeous Halfpenny London dress!
INTERNATIONAL
WOMEN’S DAY campaign
Authentiqueでは、ドレス試着1回ごとに指定の支援機関に定額寄付されるキャンペーンを実施しております。
Campaign / 3.8.fri - 4.7.sun
SHOP LOCATION
Authentique 銀座
〒104-0061
東京都中央区銀座2-6-16 ブシュロン銀座ビル 7F / 11F
TEL:03-5159-3677
OPEN:平日11:00~14:00、15:00~20:00 / 土日祝10:00~19:00
CLOSE:火曜日
Authentique 横浜
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-2 みなとみらい東急スクエア①3F
TEL:045-227-6301
OPEN:平日11:00〜17:00 / 土日祝11:00〜19:00
CLOSE:なし
Authentique 鎌倉
〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町2-15-11 井蔵ビル202
TEL:0467-61-3217
OPEN:平日11:00~14:00、15:00~18:00 / 土日祝10:00~19:00
CLOSE:火曜日
※萬屋本店・The KAMAKURA WEDDING にてご結婚式をお申し込みのお客様限定
Authentique 軽井沢
〒389-0193
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢プリンスホテルウエスト1F
TEL:0267-41-3370
OPEN:平日11:00~14:00、15:00~17:00 / 土日祝10:00~19:00
CLOSE:火曜日
Donation(AtoZ)
本キャンペーンでは、期間中のドレス試着1回につき、100円が下記団体から一団体へ寄付されます。
花嫁様がより共感される活動をお選びいただくことで、応援いただく実感を持っていただければ嬉しく思います。
Authentqueでは微力ながら、Authentique花嫁様とともに、世界中の女性たちを応援したいと考えております。
公益財団法人ジョイセフ
ジョイセフは、世界のどこにいても女性が健康で自分の人生を自分の意思で選択できる社会をめざし、主に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)を推進する、1968年に日本で誕生した国際協力NGOです。
家族計画の推進、アドボカシー(人々の声を集めて政府や自治体などに届けたり、政策提言を行うこと)、国連や国際機関と協力して進める各国での人材養成、企業や草の根のグループとの連携プロジェクト。私たちはSRHRに関わる国際的なネットワークの中核となって働いています。
国際NGOプラン・インターナショナル
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。市民社会、政府機関や国際機関と連携しながら、世界を持続的に、前向きに変えていきます。